現在の仕事環境は、メインをMacBook Proでサブディスプレイ2枚。
クリエイティブ関連と銀行のインターネットバンキング用でWindowsの2つ。
それぞれに東プレのキーボードを接続して使っていた。
デスクはかなり広い(横幅180cm)のだが、やはりキーボードが2つあると邪魔。
なんとか1つにしたかったのだが、当時は物理的なUSB切替器が必要で結構面倒だった。
が、久しぶりに調べてみると、今はBluetoothで4台まで接続可能とのこと。
ってことで早速購入。
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購入したのはR3 KEYBOARD Mac 配列のキーボード。
接続先の変更はショートカットキーで出来るので非常に便利。
ただ俺は変荷重(中心が重く、小指等々で叩くサイドは軽いキータッチ)が好きで必ず変荷重を使ってたのだが。
Mac用で英語キーボードだと45gの均一しかない。
最初違和感があったが、使ってれば慣れるだろう。
ちなみにだがプログラミングをやってると多様するキーの配列が日本語キーボードだと不自然になる。
なので必ず英語キーボードを使っている。
(今どき、かな入力する人っているのだろうか?と思ってたらデジタル大臣の河野太郎が激推ししていた)
あとWindows環境に接続するとキーがズレていて、非常に使いづらかったのだが。
Windows側のキーボード設定で「日本語」から「英語」に変えたら、普通に使えるようになった。
仕事環境(Mac本体・サブディスプレイ・周辺機器)は2〜4年毎に見直して都度新しいものに買い替えている。
仕事環境はとにかくケチらずに投資するに限る。
Bluetooth接続のキーボードで、物理キーが増えたのだが、それが電源ボタン。
これが地味だが非常に便利。
今まではスリープ状態からアクティブにする際、キーを何度か叩くのだが。結構反応しないことが。
これずっとMac側の問題だと思っていたのだが、どうやらキーボードがスリープ状態だったっぽい。
R3で電源ボタンがあることで、電源ONでストレス無くMac側のスリープ復帰が出来るようになった。
非常に快適な環境を手に入れた。
ただ使い始めて半月位になるがキー荷重の45g固定に未だに慣れない。
東プレさん、R3 KEYBOARD Mac 配列に変荷重モデル追加してください。
速攻で買い直します。
株式会社woodsmallの小林でした。
https://woodsmall.co.jp/
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