アーロンチェア ポスチャーフィット・クッション交換

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2015年10月に購入したアーロンチェアも早7年。
Twitterのタイムラインを見てるとアーロンチェアのバナナクッション(座先端クッション)を交換したら座り心地が改善された!
という書き込みを見て交換する事に。


7年経った現在の体感では特に変わりは無し。
ただ購入当時はポスチャーフィットがしっかり押されていたような。

結局これはウレタンの劣化(加水分解)によるものだと思うのだが。
これスニーカーで考えたら7年履いたらクタクタだろうし。
せっかくなので交換することにした。

バナナクッション購入

早速購入したハーマンミラー丸の内に電話。
在庫があるとの事で次の日に直接店舗に取りに行った。
値段は3,300円。

保証期間内であれば無償で手に入る!?

後日、どうせ交換するならポスチャーフィットも交換しようと、また店舗に在庫があるか電話。
店舗には在庫がなく、ハーマンミラー メンテナンスに電話してくれ、とのこと。
早速メンテナンスに電話。

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カスタマー

チェアイツカッタ?(チェアはいつ買った?)

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2015年10月

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カスタマー

ドコデカッタ?(どこで買ったが覚えてるか?)

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丸の内の店舗

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カスタマー

ダッタラテンポにデンワ。タダデモラエル!(だったら丸の内に電話して。保証期間内だから無償に交換できる)

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OK牧場!

というやりとりをして再び店舗に。
言われた通りに購入時の伝票番号と、アーロンチェアの保証のシール、交換部品の写真を撮ってメール送信。
後日、バナナクッションとポスチャーフィット、それぞれの交換手順書が送られてきた。
なんだ保証期間内だと無料なのか。

バナナクッション交換

最近は特にだが。
買うまでは早い。速攻でポチる。
が、そこからが長い。
ということで意味もなく1ヶ月程放置した後、ようやく重い腰を上げて交換。

バナナクッションは両面テープで二箇所がフレームに貼り付いてる。
ちなみにだが現状はこんな感じ。結構クラッキングが入っている。
※本来ここに保証シールが貼ってあるが剥がして他の書類と一緒に保管している

今回の作業では、この古いクッションを外すのに一番時間がかかった。
外したクッションがこちら。

ヘタって薄くなっている。
んで、このクッションとフレームの間のとてつもない量のホコリが詰まっているので、ウェット・ティッシュでひたすら綺麗にする。
アーロンチェアって掃除機で吸おうとすると、とんでもなくストレスが溜まる(フレームが邪魔して思うように吸い込めない)。
公式サイト等にも書いてあるが絞った雑巾とかウェット・ティッシュでやるのが正解。


新しいクッションがこちら。
厚みもあってムチムチ。

余談だが、クッションが無い状態で座ってみたが、座面が若干テンションが無い感じだが、特段座り心地は悪くない。
これでも問題無い気がしないでも。。。

ポスチャーフィット交換

続いてはポスチャーフィットの交換。
こっちが大変だと思ってたが超簡単だった。


こちらも若干劣化している。
ぶっちゃけ、バナナクッションよりもポスチャーフィットの方が劣化してる感じがしてたので、新品の頃のようなしっかりとした押された感じに戻って良かった。

まとめ

俺が買ったのはショップ限定(にするとMade in ChinaではなくMade in USAになる)のアルミポリッシュなのだが。
やはり8年使うとくすんでくる。
アルミポリッシュは研磨剤(ハーレー用のメタルポリッシュ)でひたすら磨いた。

これで8年使いこんだとは思えない感じに蘇った。
12年の保証が切れる直前に無料のメンテナンスに出してグリスアップをしてもらう予定。
新しいアーロンチェアの購入も検討したが、愛着が湧いたのでこのまま大切に使うことにした。

株式会社woodsmallの小林でした。
https://woodsmall.co.jp/

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