創立2周年を迎えました

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本日11月1日をもって株式会社woodsmallは無事創立2周年を迎えることができました。
woodsmallに携わっていただいた方々全てに感謝したいと思います。

【この1年の所感】

この1年を振り返ってみると、受注も順調に取れていたし、売上目標を掲げた自社アプリ事業も大きく拡大しました。
資金繰りに苦労することもなかったし、順調でした。

あとは、プロジェクトを進めるにあたり、お客様からの信頼度が1期目と比べて圧倒的に増した気がします。

また、1期目は仕事を依頼している方やお客様からのメール等で悔し涙を流すことが多かったけど。
2期目では、嬉し涙を流すことが多くなりました。

ずっと、ほぼ一人で会社をまわしてきました。
でも、そこには色んな方々に支えられてここまでこれたんだと実感しています。

この1年でやったこと。

逆転の発想

弊社のような受託開発会社は、外注費(仕入れ)を抑えれば粗利が上がります。
なので2期目の途中までは、極力外注費は抑えていました。

が、なんとなく『仕事を依頼した方に1円でも多く支払う』ことを心がけました。なんとなく。
その結果、今まで以上に仕事が円滑に進むようになりました。

自社アプリの事業化成功!

弊社の主力事業は、AndroidやiOSアプリ、WEBサイト、DTPなどの受託開発です。
それに匹敵するくらいの事業に成長しました。
自社アプリ事業がある限り、赤字になることは無いと思います。

アプリに仕様書はいらない

お客様から開発の依頼を受ける際、見積りを出したり、作業範囲を明確にする為に仕様書は必須です。
でも、いらないんです、仕様書なんて。
俺は、仕様書というのは受託開発会社側に都合の良い書類だと思ってます。

じゃぁどうしてるか?
プロトタイプ(試作品)を作ってお客様に見せる。
その意見を聞いて開発する。

これが、一番良い方法だと思います。

企業理念の制定

企業理念を制定することで、会社としての存在意義が明確になったと思います。
woodsmallの企業理念はこちら

経営基盤の強化

当初の予定の通り、3年間は一人で会社をやろうと思っています。
あと1年。
この1年でしっかりと黒字化できる基盤を作り、会社の体力を蓄えて、仲間を募りたいと思います。

3期目もよろしくお願い致します。

株式会社woodsmallの小林でした。
https://woodsmall.co.jp/

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