いよいよ午後はFacebookページの実践編です。
Facebookページの運用ポイントを押さえる!
平均の友達の数は76〜98人。
台湾や香港で成功するFacebookページの事例
他のページの面白いページをシェアしてるだけ
20人中1人は商品を購入している
例)ファッションサイト
売上の90%がFacebook経由のページもあり
以前の検索経由の広告よりも効果有り
台湾では人口の半分がFacebookを利用
例)面白いチェックインイベントを開催
ウェブサイトアクセス数が80%増。アクセス数の90%がFacebook広告経由
サイトにアクセスした人は22%
目標設定
(量)
ファン数の目標設定
(質)
1距離感の定義(友達みないな関係なのか?等々)
2意識変容のステップ
・発信テーマのカテゴリ化(カテゴリ別に「いいね!」数などの統計を取る)
・ユーザの行動予測
・個別ユーザの分析(ファン属性を取得して分析する)
・ユーザの意識変容を追跡(3ヶ月以内のファンのロイヤリティに区分「いいね!・リーチ・話題にしている人」して分析)
Facebookページを運用するにあたって
まずは味方を増やすこと!
メールの署名にFacebookのURLを追加する
Find us on Facebookを使う
Facebook広告の効果を最大化する方法
純広告は自社サイトへのアクセスを増やすための広告
Facebook広告は『友人の付加価値が付いた』広告
広告を出すならニュースフィードの広告にすること
Facebookページの活用方法
Q1.ファンをどうやって増やしたか?
A1.藤巻百貨店は、広告を使って増やした
A1.タグボートは、海外に向けた広告を使って増やした
A1.プレンティーズアイスクリームは、店舗の商品や実店舗にポスターを貼って増やした
Q2.運用人数は?工夫している点は?
A2.1名(写真を使って欲しいと思わせるようにしている)
A2.1名(イベントの記事をアルバムにして投稿すると「いいね!」が多い)
A2.1名(朝・夕の通勤時間を狙って投稿)
Q3.広告の効果は?
A3.認知度が上がった
A3.海外へのアプローチができた
A3.来店動機が増えた
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結論からいうとFacebookページは有料広告を出してなんぼというか、そういうものなんだと再認識しました。
おおよそ、今現在、俺がやっていることが正解なんだな、と。
ひょっとしたらお金をかけずにファン数を増やす秘訣があるのでは?と思っていましたが、無いようです。
内容的にはFacebookページをやっていない人なら役に立ったかもしれませんが、既にページを運用している人には物足りない内容だったと思います。
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2013/6/13 23:46追記
「ページ広告」と「Facebookページを宣伝」ではどちらが効果的か、今日明確にしたかったんだけど。
Facebookのスタッフ(?)に聞いたところ、そもそも2つは内部ロジックが違うそう。
「ページ広告」の方が効果的らしい。
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