夏休みは福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズへ行ってきました。
行こうと思ったきっかけは、テレビ東京の『カンブリア宮殿』でスパリゾートハワイアンズを運営している常磐興産株式会社を取り上げているのを見てです。
リピーター率は9割にのぼるそうです。
ICからも10分以内で、都心からは2時間かかりません。交通の便も良いですね。
娘も息子も喜んでいました。
夕食はパッケージに含まれていたバイキング。
ちょうどローストビーフのキャンペーンをしていました。
もう少し美味しいともっと満足度が上がるのになぁと思いました。
そしてメイン（？）のフラダンスショー。
思った以上に良かったです。
こちらも迫力満点でした。
俺が宿泊したホテルは特に新しい訳でもなく、施設がずば抜けて良い訳でもなかったです。
でも、どのスタッフの人の接客をみてみても、『おもてなし』というんでしょうか。
本当に良い対応でした。
これは『一山一家』という「危険と隣り合わせの炭鉱では、全員が一つの家族のように息を合わせ、助け合っていく」という精神からなるのでしょうか。
前職でカメラマンをしていた時、接客の研修で「90でも110でもなく100のサービス」というのを教えられました。
110の過剰なサービスを受けた客は、次に100のサービスを受けると物足りなく感じてしまう。だから常に100のサービスを提供するのが大事。
ということだったのですが、この言葉を思い出しました。
フラガールの9割は地元や近県の女性がやっているそうです。
多分地元ではフラガールって憧れなんだと思います。
ただの（と言ったら失礼ですが）フラガールの存在価値をそこまで高めて、全スタッフのサービス精神をしっかりと教えて、運営している常磐興産って凄いな、と思いました。
また行きたいな、と思いました。
株式会社woodsmallの小林でした。
https://woodsmall.co.jp/
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